いいえ、建築基準法に違反した違法な建築物の疑いがありますので、一旦、購入することの検討は中断した上で、建築士や別の不動産仲介会社に、セカンドオピニオンを依頼することをご検討ください。
その際には、実際に違法な建築物件であるかどうか、違法な建築物件の場合には、何らかの方法で購入前に建物の違法性を除去する手段があるのかどうかについて、確認してみましょう。
もし、違法な建築物件を購入した場合、買主が、物件の所在地を管轄する行政に厳しい指導を受けたり、建物を適法にする為に改築しなければならない場合があります。